CBD業界への投資はどうなのか、チャンスとリスクの可能性

CBDとは
“CBDがまだブーム寸前なら、大麻関連、CBD企業関連の株を購入するのは良い手かな?と考えている、カンナです。2020年までは急成長すると言われているので、実際どうなのか?アメリカの現状を観察しながら予想していきたいと思います。
本記事ではCBD業界への投資はどうなのかについてまとめています。

201812月、アメリカでCBDは連邦法的商品に!

全体として、TTBアルコール・タバコ税貿易管理局FDA食品医薬品局、その他の機関が2018年に定められた農法に沿って方針を決めました。以下は、2018年に発表された農業法案についてです。

2018年農業法案が法律に調印  20181220
・産業用大麻は完全に管理物質法(CSA)から削除され、 50州すべてで合法的です。  ・麻薬取締局(DEA)の管轄から削除されます。
・農法は、その大麻が農法、関連する連邦規制、協会の州の規制、および認可された栽培者と一致する方法で生産される場合に限り、その大麻由来のカンナビノイドが合法であることを保証します。
・FDA(食品医薬品局)は現在、産業用麻製品の規制経路を提供しながら、患者を保護するというその責任を検討しています。

業界はリスクを軽減し、投資資本は積極的に市場に参入するでしょう。

Brightfield Group(アメリカの大麻コンサル会社)によると、 世界の産業用大麻市場は2022年までに220億ドルに達すると予測されています。   

 

CBDの勢いは止まらない

12月に決められたアメリカの農法の承認は、CBD(カンナビジオール)を有名にし、世間を大麻の有効成分であるカンナビノイドへの関心を加速させました

これは、 2種類のてんかん、ドラぺ症候群とレノックス・ガストー症候群の発作の治療に適応されます。  CBD(カンナビジオール)を含む製品は、アメリカ全土で通信販売、コンビニエンスストア、健康食品店、レストランやコーヒーショップ、そして今やショッピングモールを通じて購入できるようになり、多くの場所で利用できるようになっています。

CBD(カンナビジオール)の主流化は、Sanjay Gupta博士(アメリカの医学者)が主催する2013年CNN Special ‘Weed’で放送され、CBD(カンナビジオール)の潜在的な健康上の利点に注目して世界中の視聴者にもたらされました。

“厳しい規制環境にもかかわらず、いくつかの企業は合衆国の外で育った産業用大麻から化合物を抽出して、合衆国にそのペーストを輸入し、そこからそれをチンキ剤のような製品に変換したと言われています。さすがですね。
当時、実験室でのテストはほとんど行われてなく、2014年に連邦政府はそれを許可した州で大麻生産のための試験的プログラムを許可した農法を可決しました。
ケンタッキー州やコロラド州などの州で栽培されている大麻から製品を製造し始めたCBD企業もあれば、より保守的な立場を保ったまま産業用大麻の輸入を続けている企業もあります。

連邦政府からの規制があるにもかかわらず、業界はどんどん伸びていきました。しかし、FDA食品医薬品局はCBD企業に対して訴訟を起こしました。
2015年には、根拠のない健康上の主張や、CBD(カンナビジオール)の含有量が表記している量とは異なっているものもあったりして、そのような企業に警告を送り、2016年と2017年にはオンライン小売業者にも再び警告を出してます。
州レベルでは多くの販売者が自社製品を「全50州で合法」と宣伝していますが、実際にはそうではなく、許可されていない州もあり、ここ数年の間に、どんどん規制を整えていきました。
“先に業界が盛り上がり、後からそれに合わせて規制をかけていくはアメリカらしいですね!

アメリカにおける産業大麻

産業用大麻を合法化した新しい農法は、産業用大麻からCBDの販売の道筋を明確にすることになっていましたが、こちらは連邦レベルでのみです。
それは、州が大麻の生産と商業化を管理するための法律を作成しなければならないということです。連邦レベルでは、トランプ大統領が農法に署名した瞬間に、スコットゴットリーブ(医療政策の専門家)はFDA食品医薬品局長官に任命され、CBDを監視するFDA食品医薬品局の権利を主張する声明を発表しました。以下は、その抜粋となります。

FDA食品医薬品局の当局に違反して販売されている大麻や大麻由来の製品は消費者を危険にさらす可能性があり、公衆衛生を守るために必要な執行措置を取ります。
FDA食品医薬品局は過去に、 癌などの深刻な病気を予防、診断、治療、または治癒すると主張しているCBD製品を違法に販売している企業に対して警告書を送ってきました。  これらの製品のいくつかは、栄養補助食品として販売されていたため、または食品へのCBDの追加を含むため、FD&C法(連邦食品・医薬品・化粧品法)をさらに違反していました。
大麻および大麻由来の化合物を含む製品は、依然としてFDA食品医薬品局の権限および要件の対象となっていますが、これらの製品の州間取引を合法的に導入しようとしている人には利用可能となるでしょう。FDA食品医薬品局は、 これらの製品を合法的に販売するための道筋をより効率的にするための措置を講じる予定です。 

“スコットゴットリーブ氏は最近、同機関が4月にこの問題に関する公聴会を開くことを発表しましたが、今後はどのように行われるのかまだわからないので、不確実性はしばらく続くでしょう。

CBD(カンナビジオール)への投資

 CBD市場の驚異的な成長に伴い、投資家はCBDへの強い関心を表明し、上場株式の数は急上昇しました。 この分野といくつかの株式について説明する前に、リスクについてはっきりと説明しておきたいと思います。
先に述べたように、まず投資家はCBDに対する規制の状況は流動的であることを理解する必要があります。この規制は正しい方向に向かっているように見えますが、万が一の可能性もあります。
 連邦政府の方針によって、CBD企業が今まで通り、自由に運営することができなくなる可能性があるということです。  もう1つのリスクは、このCBD市場のチャンスが多くの日和見主義者を魅了していることです。この分野で最初の上場企業の1つであるMedical Marijuana Incを含め、多くの上場企業はまだ本物ではないように見えます。そして、SEC(米国証券取引委員会)に申請しない企業の株式は避けることを強くお勧めします。
マーケットでは、多くの企業が次々とCBD業界に参入しようとしているのもみられました。
これらのうちのいくつかは他のものより実質的であるように見えますが、ビジネスモデルの突然の変化には注意が必要です。

大麻企業は急成長の真っ只中

CharlotteCV SciencesElixinol GlobalはどれもアメリカのCBD企業です。
いずれも CBD市場で高い評価を受けており、事業に携わってきた長い実績、強力な財務、そして高水準の収益と成長を誇っています。  コロラド州のスタンレー兄弟によって設立されたCharlotteは、2013ドキュメンタリーで放映され、ニューヨークタイムズ紙では、現在業界を牽引するリーダー的な存在と紹介されていて、第3四半期の売上高は1,770万ドルで、黒字でした。
CV Sciencesは第3四半期に1360万ドルの売上を記録し、EBITDA(企業価値を表す利益指標のこと)はプラスとなり、第4四半期を報告する予定です。

“投資家たちは、これらの企業の勢いからNASDAQへの上場を期待し、この2社に関係するポジティブなニュースを探すことが予想されますね!
昨年オーストラリアで大成功を収めたIPOであるElixinolは3つの事業部門を持っていますが、その最大のものはCBDの事業です。第4四半期の総売上は1,180万オーストラリアドル(840万アメリカドル)でした。セグメント別には分類されていませんが、2018年の全期間でCBDが売上の88%を占め、残りは大麻食品だそうです。

そのほかには、NYSE American(アメリカン証券取引所)で取引されているLevel Brandsや、2018年に750万ドルの売り上げを上げているcbdMDを最近買収した企業もあります。
直近のナスダックで取引されているYoungevityはCBD市場に参入し、同社がより良い生活を送ってもらえるようSoothe、Uplift、Relaxという3つの独自処方を提供しています。
もう1つの市場参入者は、Abacus Health Productsです。
これは、カナダのCSE(カナダ通信保安局)で最近発行された、CBD局所用製品をCBDMEDICというブランド名販売し、CBD CLINICというブランド名で直接病院に販売しています。
また、カナダのTerrAscendという会社は現金および株式で同等に1300万ドルでアメリカのGrander Distributionを買収しました。同社は2019年と2020年の売上目標に基づいてそれぞれ最大3500万ドルと5000万ドルの収入獲得の可能性があると述べています。

CBD商品の店舗販売化

店舗へのCBD製品の導入化も進んでいます。
Green Growth Brandsという会社はすでにオンラインで販売をしており、Seventh Sense(アメリカのCBD会社)とSimon Properties(アメリカの不動産会社)と契約し、キオスクなど108の店舗をオープンして美容品を販売するしていく予定です。
 CBDの美容品は経口サプリメント市場よりも規制緩いので展開していきやすいそうです。  いくつかの興味深い新しい潜在的な参入企業は、大手グローバル大麻企業の2つ、カナダのキャノピー・グロースとティルレイを含みます。
キャノピー・グロースはニューヨークでライセンスを受け、2018年10月にEbbu(アメリカの大麻の成分を研究している会社)の買収を通じて知的財産を確保しました。
それに続き、先月はMartha Stewart(アメリカの実業家)との取引を結びました。
他には伸びてきているCBD企業はMedical Marijuana、Inc.に加えて、CBD Unlimited、Potnetwork Holdings、およびUbiquitech Softwareもあります。
これから間違いなく伸びていく産業ではありますが、 市場が成熟していない分、CBD企業がSEC(米国証券取引委員会)に申請を提出しない場合は、その企業への投資はあまりオススメしません。すでにナスダックなどに上場している会社に投資するべきです。 

大麻産業の未来は明るい方向へ

アメリカの連邦レベルと州レベルの両方における規制の状況は明確ではありませんが、正しい方向に向かっているのは確かです。
大麻業界は、CBD(カンナビジオール)がGRAS(アメリカ食品医薬品局(FDA)より食品添加物に与えられる安全基準合格証)物質に認定され、カフェインやサプリメントなどと同じ分類になることを望んでいます。
数十人の政治家がこの活動に加わり、FDA(米食品医薬品局)の承認がなくでもCBD製品を製造と販売ができるようにCBDの食品に関する方針を見直するよう同局に求めたそうです。
スコットゴットリーブ長官はCBD(カンナビジオール)へのイメージを軟化させる兆しを見せ、公的に認定されたガイドラインを作成し、CBD(カンナビジオール)に関する最初の公聴会を4月に実施するとアメリカの議会に対し公表しました。

その4月に行われる公聴会でどんな展開になろうとも、 CBD(カンナビジオール)を使った製品はなくならないでしょう。  アメリカの投資銀行、コーウェン・アンド・カンパニーの調査によると、アメリカの成人の7%近くがすでにCBD製品を使っていて、使用人口は今後数年で10%になると発表しています。
CBD製品の人気が上がり続ける中、大麻市場は新たな消費者をさらに多く引きつけていくと思います。
CBD事業の成功の鍵は、規制された環境で事業を営むことができることであり、法をすり抜ける企業の成功はないと見えます

カンナ
”これを機に日本でも海外の大麻企業の株は購入できるので、保有されてみてはいかがでしょうか。投資は自己判断となりますので、注意はしてくださいね[/word_balloon
大麻やCBDのショップや世界の流れをご紹介した記事もございます!是非こちらもご覧ください!
 

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この記事を書いた人

CBD大使
3年前(2017年)からCBDにハマり、人生が好転した経験を持つ。 某ブラック企業で働き詰めの生活を送り、鬱なのかどうかわからない状態に陥り、とにかく毎日眠れない日々が続いていた時に、CBDと出会う。睡眠改善だけでなく、CBDのリラックス効果のおかげで、仕事でも成果がでるようになり、すっかりCBD信者へ転身。 「ヒトは、まず健康である事が大切だ」という考えがあり、その想いを伝えるためにも、現在ではCBD/カンナビジオールの存在を世に広めたいという信念を持つ。