
もくじ
マインドフルネスとは
近年人気上昇中のマインドフルネス。瞑想や呼吸法などにより、日常のストレスから解放され、脳や体を休める効果が数々実証されつつあります。
リラックスして雑念を持たず、目の前のことに集中することで精神が研ぎ澄まされた状態になるように気持ちを整えます。
日常生活での不安や葛藤、ストレスから、なかなか日々気持ちが整った状態を作り出すことは容易ではありません。かといって、定期的にジムに行ったりヨガに行ったりするなど、ストレスと発散させる余裕がないのも事実だと思います。
そんな中でマインドフルネスは、1日10分から15分の瞑想や呼吸法でストレスを軽減し、パフォーマンスを上げる効果を狙います。
マインドフルネスの効果・方法

動くマインドフルネス

ムーブメント瞑想
家の中で行う瞑想や呼吸法だけでなく、外に出て歩くとき、ごはんを食べるとき、歯を磨くときなど、日常の動きを意識することをムーブメント瞑想と言います。
いくつか例をあげて説明していきます。
マインドフル・イーティング
ジャーナリング
・頭で考えないで、まず手を動かす ・気が散らないようにプライベートな空間で実施する
・脚色やアレンジせず、事実、気持ちをあるがままに書き出す
・誤字、脱字などの間違いを気にしない
他にも、歩いているときに手足に精神を集中させ、足と地面の接触に意識を集中させることで行うなど、日常的な動きからマインドフルネスを行うことができます。
このように日常でムーブメント瞑想を行うことによって、嫌なことを思い出したり、感情的になったりすることを防ぎます。動きの中に集中することで日常から切り離され身体が整うだけでなく心も整います。
同じく動くマインドフルネスと言われているヨガや太極拳との違いは、 動きの型にはとらわれすぎず意のまま想いのまま身体をフルに使う ということです。型にとらわれすぎないことにより、より体を使ったムーブメントになると言われています。
ボディームーブメント
日常的に瞑想状態をつくろうとするムーブメント瞑想に加えて、体を動かすことで内側の感情を素直に表現し効果を生み出すのがボディームーブメントです。
感情を表現することによって、これまで自分自身がおちいっていた思考パターンや受け入れがたい矛盾を知るきっかけになります。動くことで思い込みや考えの限界が外れ、今まで握りしめていたものを素直に受け入れられるようになるでしょう。
そうすることで、自分自身の殻をやぶり、自分の情熱に触れることにつながっていきます。それを感じたとき、自分自身はもちろん、人とのつながりを取り戻すことができる。これがボディームーブメントです。
古来より、人は集い、歌い、踊っていました。私たちにもともとある知的でスピリチュアルな感性も、動くことからはじまります。 ボディームーブメントによって自分のあり方を感じ、人とのつながりを魂で感じることができたとき、ストレスの軽減や心の安定を生み出し、パワーアップできると期待されています。

CBDがマインドフルネスにおよぼす効果
CBDに期待される効果として、
マインドフルネス自体がストレスを軽減し、集中力を高めて仕事効率を高めようする方法です。
CBDにより集中力が高まっている状態の中でマインドフルネスを行うことでさらに効果が高まることは言うまでもありません。
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まとめ
マインドフルネスムーブメントについて解説していきました!
瞑想や呼吸法と同じ目的ながら、日常的な動きや踊りのような動きの中から「今ここ」を実感しようとするムーブメント。
よりエネルギーを発散させながら、自分自身を見つめるムーブメントになるのではないでしょうか。
集中力を高めるとともに、リラックス効果を高めることで、日常生活での感受性や仕事効率が高め、フレッシュな日々をすごしていきたいものですね!
また、今回紹介したマインドフルネスやCBD製品は、精神を整えることから鬱にも効果が期待されていますし、睡眠障害にも効果が期待されています。
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
3年前(2017年)からCBDにハマり、人生が好転した経験を持つ。
某ブラック企業で働き詰めの生活を送り、鬱なのかどうかわからない状態に陥り、とにかく毎日眠れない日々が続いていた時に、CBDと出会う。睡眠改善だけでなく、CBDのリラックス効果のおかげで、仕事でも成果がでるようになり、すっかりCBD信者へ転身。
「ヒトは、まず健康である事が大切だ」という考えがあり、その想いを伝えるためにも、現在ではCBD/カンナビジオールの存在を世に広めたいという信念を持つ。
